| ヒカルの公式サイトで歌観覧募集に応募して、当選はしなかったんですが・・・ 今回もBe My Lastに続いて、ヒカルファンからお誘いを受けて行ってきました！ そして、HEY3歌収録というころで、東京メディアスタジオで行なわれるとずっと思っていたら、今回はお台場フジテレビの中にあるスタジオでした。 いつもどおり、2時間以上待って、リハーサル室で30分ぐらい待機後。 予め、歌観覧で当選した整理番号順にスタジオに入り、前から順に整列。 運よく一番右端後ろ側の最前列に並ぶことができ、しばし、ステージのデザインや楽器の配置を見てる間に、続々とお客さんが入り、最後の人まで入りきり、何度もステージの前でカメラワークを確認しているスタッフ。 その間、会場も期待と緊張でいた様子。 そして、アシスタントの人がステージの上に立ち、拍手の練習を何回がやりながら、アシスタントの人とお客さんとコミュニケーション。アシスタントの人が「いつも収録している東京メディアスタジオのほうが交通が便利だった人？」という質問や「いや、今回、お台場フジテレビにあるところのほうが交通がよかった人？」などと、手をあげてなんて言っていました。 HEY3収録は大抵、東京メディアスタジオだと思ってい私には、ちょっとお台場は交通には不便だなと思いましたが、なかなかフジテレビのスタジオの中にはあまり入ることはできないし、裏側も少し見れてしまうお得感にもなりました。 そして、アシスタントの人とコミュニケーションをとりつつ、「もうすぐ宇多田ヒカルさん登場しますからねー！待っててください！」とお客さんに伝えると、会場もゾワザワそわそわ。 5分後ぐらいに、またアシスタントの人が「もう後ろに宇多田ヒカルさんがいますよー！」と言うと、騒ぎ始め、 「宇多田ヒカルさん、登場でーす！」 と言ったあとに、黒ずくめのイケメンぞろいのバック演奏の人たちが続々と入り、 すぐにヒカルが右側の黒幕から登場し、会場もハイテンション。 私からの距離で1メートルぐらいの目の前で、動くヒカルを見ては大興奮。 可愛いし、小さい、細い！！の3拍子。 |
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そして、今回のPassionの衣装はこんな感じ。 バック演奏の人たちと合わせ、ショート丈、裾にはサスペンダーでズボンとくっつけていて、中のUネックのトップスはシースルーの黒に黒ブラっぽいのを重ねて着ていました。 靴は軍隊風に裾を中に入れて、かっこよく着こなしていました。 髪型は、アシメショートボブ。 アイメイクもやや濃いめで、黒を強調。一見、漫画NANAまたはFinal DistanseのMVを思わせるようなスタイルでした。 そして、ステージに立った、ヒカル。 興奮しすぎて、かなりうる覚えでしかありませんが、最初はあまり喋らず、挨拶した後、かわいいー！かっこいい！など声援を送りながら、すぐに本番ー！という感じでした。 カウント共に、ヒカルの表情はいっきにプロの顔に。 「ha haha ha〜」の後にドラムの音が入る同時に、7,8人いるバッグ演奏の人たちが一緒になって太鼓らしき楽器を叩き始め、ヒカルも「思い出せば〜〜♪」と歌い始め、その姿はとってもかっこいい。 Passionフルで聞くのは、HEY3では初めて。 ヒカルもPassionのパフォをするのもHEY3が初めてと言っていました。パフォはとにかくバック演奏の人たちのパフォもよかったけれど、曲調自体がオリエンタルが強め、Utadaを意識しているような感じ。そして、何故だかYou Make Me〜の雰囲気にも感じたりしました。 そして、Passionを歌い終わったあと、「はい、オッケーでーす！」とスタッフの人が言うと・・・会場は「えーー！！」と歓声と共に、ヒカルが慌てて「え！全然大丈夫じゃないんですけど〜（笑）！」と言うと、 |
| スタッフには気づかなかったようですが、ヒカルの耳につけていたイヤフォンが取れてしまうアクシデントがあり、再度、撮り直し。 会場も、アクシデントだとはいえ、2曲も聴けるなんて嬉しいー！なんて雰囲気も。 撮り直す前に、少しだけブレイク。 髪の毛をセットし直した後、会場と少しコミュニケーション。 「ネットライブ見たよー！」とのファンの会話があったり、ファンから「さだまさしの曲歌ってー！」など言ったあとに、ヒカルが「カヴァー曲だけど・・・」と言って、Jeff Buckleyのハレルヤをアカペラで発声練習のようにラフに歌ってくれました。 その後も、「ジェフ・バックリーが良いから聞いてみて！」と言っていましたが、どうやら亡くなってる方なんでしょうか？ヒカルがぼそっと言っていました。 続いて、Every little thing that〜♪と歌うヒカル。 私は聞きながら、どっかで聴いたことあるな〜と思っていたら、ヒカルが、「この曲知ってる？マドンナの新曲！（Hung Up）」なんて、これまたカヴァーを披露。 Madonnaの新曲MV：Hung Upはこちら アカペラで2曲披露した後、また、再度Passion撮り直し。 歌い終わった後、ファンもヒカルとの時間を惜しむように、声援。 ヒカルもゆっくりファンとの距離を会場の人たちと近くまで寄ってくれました！ その後すぐに、帰ってしまいましたが、とても短い時間ではありましがた、パフォーマンスがとても良く大満足でした。ちょっと、ファンとのコミュニケーションがちぐはぐしてたかなぁ？とも思いましたが、ファンとの距離はとっても近かったと思います。 歌収録に行けなかった人でも、Be My Lastとは違う、かっこいいヒカルが印象的のパフォをオンエアーでも楽しめると思います！ |